「戸建投資に興味はあるけれど、何から始めればいいか分からない」という声をよく聞きます。この記事では、物件を探し始める前に押さえておきたい5つのステップを整理します。
家賃収入を将来の年金代わりにしたいのか、資産形成のスピードを重視したいのか、目的によって選ぶべき物件のタイプやエリアは変わります。最初に「何のために戸建投資をするのか」を自分の言葉で整理しておくと、物件探しの軸がぶれにくくなります。
戸建投資は区分マンションや一棟アパートに比べて物件価格帯が低いものも多く、比較的少額の自己資金から検討できるケースがあります。まずは、自分がどの程度の自己資金を用意でき、融資を利用する場合はどの程度の借入が見込めそうかを、ざっくりでも把握しておきましょう。
戸建投資には、空室の物件を購入して入居者を募集する方法、入居者がいる状態で購入する「オーナーチェンジ」、空き家を再生してから貸し出す方法など、いくつかのタイプがあります。それぞれ必要な手間や初期費用が異なるため、自分がどのタイプに向いているかを考えておくと、物件の比較がしやすくなります。
条件がある程度固まったら、実際の物件情報を集めて比較してみましょう。利回りの数字だけでなく、エリアの特性や物件の現況、必要な修繕の有無なども含めて確認することが大切です。気になる物件が見つかったら、資料請求をして詳しい情報を取り寄せてみることをおすすめします。
知識を増やすことと、実際に行動することは別物です。情報収集だけを続けていても、物件は手に入りません。ある程度の比較検討ができたら、気になる物件への資料請求や問い合わせといった、小さな一歩を踏み出してみることが、戸建投資を始める上での実質的なスタートになります。
戸建投資を始める際は、目的の整理、資金状況の把握、希望条件の整理、情報収集、そして実際の行動という順番で進めると、迷いが少なくなります。まずは気になる物件の資料請求から、情報収集を始めてみてはいかがでしょうか。